2015年6月25日木曜日

東京の秘境檜原村自然豊かな滝巡り


日本の滝百選に入る払沢の滝は檜原村の滝を代表する名瀑で、
通年多くの観光客が訪れます。
落差は4段で約60m。最下段(落差約26m)
落ち込みにある深い淵はとても神秘的で、
古くから大蛇が住むと伝えられてきました。
また払沢の滝は厳冬期に美しく 結氷することでも知られています

場所は自家用車
五日市方面からは檜原村に入って最初の信号(橘橋)を右折。
お豆腐屋さんの脇を左折、
少し狭い道を道なりに 
      進むと右手に舗装された駐車場が現れます
(無料:普通車30台、大型バス3台)
       ※カーナビを利用の方は、
℡042-598-0056(檜原とうふちとせ屋)に設定してください
(ちとせ屋から滝まではほんの少し)





九頭の滝
東京都西多摩郡檜原村数馬7076

場所は九頭龍神社から奥多摩方面に150m
九頭龍橋を渡り右側に遊歩道入り口があります。
落差10m2段からなる滝は年間を通して禊が行われています。
九頭龍の滝はパワースポットとして知られ、
スポーツ選手や芸能人も度々訪れます。








龍神の滝
場所東京都西多摩郡檜原村数馬数馬下
下平バス停より1~2分。
駐車場から下る場所に標識があります。
その標識の脇から川へ下ると、
対岸に滝が見え、橋を渡って滝の下まで行くことが出来ます。 

昔、この地はムジナが多く、
滝口まで出てきたことから、
「ムジナの滝」と呼ばれていました。
ある時、三頭山に住む大蛇が滝壺にひそみ壺から
一気に立ち登り、
動物を口にくわえては壺に引き込む姿が龍に見えたことから
「龍神の滝」と呼ばれるようになりました。








2015年6月13日土曜日

あじさいまつり・鎌倉編~2015


梅雨の季節を彩る
しとやかな花姿アジサイを見に
古都鎌倉を訪れてみた。

しっとりと降った雨上がり、
雨天に差映えるアジサイが咲き乱れる風景は
幻想的だすらある。
人々は一服の清涼求めて
古都鎌倉へと足を運ぶ。
6月は古都鎌倉を訪れる人が最も多い。

▼鎌倉・明月院の紫陽花
山門の両わきや枯山水庭園の手前に
アジサイが広がる
境内全域がアジサイでいっぱい!












↓後庭園
普段は非公開で、
本堂の円窓からしか観賞できないが、
ハナショウブが見頃の6月と
紅葉時期の12月には、
特別に公開されるので、
自然の美しさを満喫できるチャンスだ。
園内でなら比較的ゆっくり観賞できた。
(別料金500円です)



▼長谷寺の紫陽花
遠く由比ヶ浜とアジサイを望む
アジサイ観賞のための散策路があり、
傾斜を埋め尽くす40種以上
約2500株を一望できる。
6月12日は60分~30分の待ち制限があった。













▼御霊神社付近の紫陽花
江ノ電とともに撮影しました!!
鳥居のそばを江ノ電が走っており、
踏切周辺や線路沿いにセイヨウアジサイ
が咲いている。








  
▼成就院の紫陽花
参道の改修工事のため
2015年
2016年
2017年
アジサイは咲きません。
2015年6月1日現在、参道にあるアジサイの様子です。
手入れをした株からも、
元気な新芽が出ておりますが、
アジサイはお休みです。
参道から見える由比ヶ浜には、
海の家が建ち始めました。


▼江ノ電・鎌倉駅